Infinity Vector 。
クルマを愛し、クルマ好きに愛される会社。
なんと、Assolutoに次ぐ 開発中の新作は レースゲームではない とか。
 正直、直接出向いてインタビューしない限り、分からないところだ。
 Infinity Vector は、あまり多くを公開しない。
 例えば、Asphalt シリーズを運営する Game Loft は、YouTubeチャンネルにて「開発者紹介」の動画を投稿していたり、任天堂は、公式ホームページで「開発者にインタビューした記事」を公開している。それに比べ、Infinity VectorのYouTubeチャンネル・ホームページを覗いても、ゲーム紹介以外見つからない。
 しかし。Wantedly という求人サイトに、やっと会社の情報が記されていた。

 この画像から、Julien Mairatさんがリーダーであり、5人のメンバー(計6人) の存在が分かった。さすがに「求人サイト」なので、最新の情報である可能性が高い。また、「Julien Mairat」という名前は、フランスに多くみられることから、根拠はないが フランス出身か、ということ。
 私が見つけた企業情報は、これだけだ。

 新作とは? つまり、開発中であり、将来リリースされるかもしれないゲームのことを私は言っている。      
 内容は? ざっくりと紹介しよう。
ジャンルは、 RPG と シューティングゲーム の2つだ。

 この画像は、Wantedlyの「開発中のゲーム」にて紹介されていた1枚。
 筆者自身、RPGの類のゲームをプレイしたことはないが、なにか懐かしいような絵柄だ。

 この画像元も、前述に同じく Wantedlyだ。
 Infinity Vectorらしい高画質のシューティングゲームだと予想できる。
 銃を持つキャラの、背中の青い光は、Assolutoのドライバーを思わせる。
 このように、開発中のゲームは、どれもプレイヤーの 胸をときめかせる。

 富士スピードウェイ等を収録した Ver.2.10アップデートにより、進化した Assoluto Racing。
 Wantedlyにも記されているが、チャレンジ精神を欠かせない運営であることを、Twitter民は知っているはずだ。しかしながら、企業が成長するのに必要なのは、資金である。無課金でも何不自由なくプレイできるゲーム特性ゆえ、人気になろうと 利益は少ないはずだ。
 そこで、「もし大きな企業になったら」というお話をしよう。
ここからは、筆者の予想である。
 もし大きな企業になったら、まず「Play Station」に進出すると予想する。
なぜなら、PlayStationこそが、実力を発揮できる場だからだ。
 Infinity Vectorが造るゲームといえば、やはり 画質の良さ だ。
それを モバイル性能の制限 から解放してやれば、プレイヤーの目を驚かすことができるだろう。

上の画像は、Infinity Vector が造った 世界だ。現実ではない。
 しかし PlayStationには、グランツーリスモが存在するため、レーシングシムゲームでの進出は有り得ないといえる。そのため、先ほど紹介した RPG または シューティングゲーム での進出となるだろう。
 ー ここまでプレイヤーに愛される企業は、前代未聞だ。 
   Infinity Vectorが有名になる 近い将来を待つことにしよう。
ちなみに、Assoluto Racingの「変なバグ」を紹介した動画はこちら。






