【特集】ARを運営する会社の「新作」とは?

2021/12/04

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 Infinity Vector 。
クルマを愛し、クルマ好きに愛される会社。

なんと、Assolutoに次ぐ 開発中の新作は レースゲームではない とか。



 正直、直接出向いてインタビューしない限り、分からないところだ。
 Infinity Vector は、あまり多くを公開しない。
 例えば、Asphalt シリーズを運営する Game Loft は、YouTubeチャンネルにて「開発者紹介」の動画を投稿していたり、任天堂は、公式ホームページで「開発者にインタビューした記事」を公開している。それに比べ、Infinity VectorのYouTubeチャンネル・ホームページを覗いても、ゲーム紹介以外見つからない。

 しかし。Wantedly という求人サイトに、やっと会社の情報が記されていた。
 この画像から、Julien Mairatさんがリーダーであり、5人のメンバー(計6人) の存在が分かった。さすがに「求人サイト」なので、最新の情報である可能性が高い。また、「Julien Mairat」という名前は、フランスに多くみられることから、根拠はないが フランス出身か、ということ。

 私が見つけた企業情報は、これだけだ。

Infinity Vector とは
 新作とは? つまり、開発中であり、将来リリースされるかもしれないゲームのことを私は言っている。      

 内容は? ざっくりと紹介しよう。
ジャンルは、 RPG シューティングゲーム の2つだ。

新作RPG
 この画像は、Wantedlyの「開発中のゲーム」にて紹介されていた1枚。
 筆者自身、RPGの類のゲームをプレイしたことはないが、なにか懐かしいような絵柄だ。

新作3
 この画像元も、前述に同じく Wantedlyだ。
 Infinity Vectorらしい高画質のシューティングゲームだと予想できる。
 銃を持つキャラの、背中の青い光は、Assolutoのドライバーを思わせる。

 このように、開発中のゲームは、どれもプレイヤーの 胸をときめかせる。


将来的には?
 富士スピードウェイ等を収録した Ver.2.10アップデートにより、進化した Assoluto Racing。
 Wantedlyにも記されているが、チャレンジ精神を欠かせない運営であることを、Twitter民は知っているはずだ。しかしながら、企業が成長するのに必要なのは、資金である。無課金でも何不自由なくプレイできるゲーム特性ゆえ、人気になろうと 利益は少ないはずだ。

 そこで、「もし大きな企業になったら」というお話をしよう。
ここからは、筆者の予想である。

 もし大きな企業になったら、まず「Play Station」に進出すると予想する。
なぜなら、PlayStationこそが、実力を発揮できる場だからだ。
 Infinity Vectorが造るゲームといえば、やはり 画質の良さ だ。
それを モバイル性能の制限 から解放してやれば、プレイヤーの目を驚かすことができるだろう。
IVのリアルなグラフィック画像

上の画像は、Infinity Vector が造った 世界だ。現実ではない。
 しかし PlayStationには、グランツーリスモが存在するため、レーシングシムゲームでの進出は有り得ないといえる。そのため、先ほど紹介した RPG または シューティングゲーム での進出となるだろう。


 ー ここまでプレイヤーに愛される企業は、前代未聞だ。 
   Infinity Vectorが有名になる 近い将来を待つことにしよう。

ちなみに、Assoluto Racingの「変なバグ」を紹介した動画はこちら。


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